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ちょっと普通ではない。 価値を認める人だけが買えば良いって感じの品。 ボールペン本体としては、恐らく安物だ。 内部機構はプラスチックで、(片側だけだが)ネジ山も透明のプラスチック。このモデルだけ軽さを優先して、敢えてプラスチックにした可能性はあるとはいえ、1万円を超えるボールペンとしてチャチすぎる。 クリップも何の工夫もなく、バネも硬い。精々数百円のペンだろう。 そんな安物のペンに、精巧なギョーシェ彫刻とやらが施されている。 商品写真である網のような模様は、光の反射で写真のようには認識できず、まるで細い線で編み込まれたような立体感のあるものに化けて見える。 アンバランスも良いところだが、そこに職人(ミラノの名匠)のメッセージが込められているのだろう。 メモパッドのペンホルダーに挿すペンとして、スペックが最適だったので買っただけれど、予想を斜め上に突き抜けていた。 なお、強烈に光り輝くので、使用場面を選ぶ。
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